Directors Talk:ニコラス・ウィンディング・レフン
『ネオン・デーモン』の監督が語る、弱みを強みに変える術
独特な映像美で知られるニコラス・ウィンディング・レフンの強烈な色彩表現は、ある視覚的な特性に由来している。このデンマークからの監督は色覚異常であり、中間色を見分けることができず色の極端な違いしか認識できないため、レフンは『オンリー・ゴッド・フォーギヴス』や『ネオン・デーモン』などの作品に見られるような高コントラストな映像を好むスタイルを確立した。
トビー・エイミーズ監督の最新短編作品で、レフンは待望の視力検査を受けながら、自身の創作プロセスや「未来から来た人間」であること、そして自分の弱さを受け入れることの力について語っている。