Great Gardens: グレスガース・ホール

ランドスケープデザイナー、アラベラ・レノックス=ボイドと共に、五感を刺激する野生の楽園へ

ランドスケープデザイナー、アラベラ・レノックス=ボイドと共に、五感を刺激する野生の楽園へ


アスター、ダリア、ヒマワリが織りなす色とりどりの草花の花壇が、イングランドの谷の奥深くから姿を現す14世紀のゴシック様式の邸宅の劇的な景観を一層引き立てている。1978年以来、アラベラ・レノックス=ボイドが所有するランカシャーの壮麗なカントリーハウス、グレスガース・ホールへようこそ。

11エーカーの敷地を取り囲むこの非凡な庭園は、五感に訴える野性的で豊かな質感を持つ楽園を創り出すことに生涯を捧げてきたレノックス=ボイドの情熱の結晶だ。イタリア生まれの園芸美学者である彼女は、国際的に著名なランドスケープデザイナーであり、ミュージシャンのスティングやロンドンのハイドパークにあるサーペンタイン・ギャラリーなど、公共および民間のプロジェクトを手掛けてきた。

グレズガース・ホールは、年間を通じて特定の日に一般公開されており、庭園の真の魅力を引き出すには、自然の手に委ねなければならないというレノックス=ボイドの考えを体現している。