Just Dance: Do the Chandelier

Siaの振付家ライアン・ヘフィントンが、自身のシグネチャー・ダンスを教える

観客とパフォーマーのあいだに独特の一体感を生み出すライアン・ヘフィントン。その力によって、Siaの「Chandelier」はYouTubeで2億700万回以上の再生を記録し、彼女を今年もっとも語られるポップ・スターのひとりへと押し上げた。

ファーラーのバイラル・ヒットとなったこの映像で、ヘフィントンの天才的な振付を身体に宿したのは、当時11歳だったダンサーのマディー・ジーグラー。

ここでは、アンドレア・シッソンがNOWNESSのために撮影した短いモノローグのなかで、ロサンゼルスのスタジオSweat Spotを立ち上げたヘフィントン本人が、独特の奔放さを交えながら、その振付をひとつひとつ解説していく。

「あの動きがどれほど生々しく、具体的なものなのか。そして、なぜ観客が彼の振付にこれほど強く反応するのか、その瞬間にわかりました」

ヘフィントンは、Arcade Fireの「We Exist」のミュージックビデオを手がけたほか、Sigur Rosともコラボレーション。アイスランドのバンドのために、シャイア・ラブーフによる大胆でNSFWなパフォーマンスを考案したのも彼だ。

「彼の言葉でいちばん好きなのは、『あの車椅子に乗った、傷ついた犬』というフレーズです」とシッソンは語る。

「その瞬間、あの動きがどれほど生々しく、具体的なものなのか。そして、なぜ観客が彼の振付にこれほど強く反応するのかがわかりました。ばかばかしいようでいて、でも現実そのものなんです」