​Just Dance: Good for the Soul

ディーン・チョークリーは、若きノーザン・ソウル・ダンサーのエネルギー、恍惚感、そして感情、そして音楽を通じて息づくサブカルチャーを称賛している

ノーザン・ソウルに合わせて踊る、息もつかせぬほどのテンポと喜びに満ちた解放感を通じて、監督兼写真家のディーン・チョークリーは、短編映画『Good for the Soul』において、この英国発のムーブメントと、その音楽が持つカタルシスの本質に現代的な視点を投げかけた。

1970年代にこのシーンの中心地であった伝説的なナイトクラブ、ウィガン・カジノで最初のノーザン・ソウル・オールナイトが開催されてから50年以上が経つが、ダンサーのデュラシー・キアンガンゴは、そのコミュニティを固めたエネルギーを捉えている。数十年を経た今も、このサブカルチャーは生き続け、若い世代がシーンに参入するにつれて、クレート・ディガー文化へと広がり、強固なコミュニティを形成している。2011年の映画『Young Souls』の制作を終えた後にキアンガンと出会い、一連の写真作品でコラボレーションを行ったチョークリーは、彼の力強いダンスを映像に収めるべくこのプロジェクトを立ち上げ、当初は2023年にウィガンで開催された記念展「50 Years On The Soul Stays Strong」で上映された。