Just Dance: Love Letter (on shuffle)
ニューヨーク・シティ・バレエ団のプリンシパル、テイラー・スタンレーが、カイル・エイブラハムのオリジナル振付作品を通じて、愛と憧れを描いた古典的な物語を現代的な視点で表現する
コンテンポラリー・バレエを通じて語られる哀愁を帯びたラブストーリー、アメリカ人振付家カイル・エイブラハム作『Love Letter (on shuffle)』が、ニューヨーク・シティ・バレエ団の創立75周年記念シーズンの一環として、5月15日にデヴィッド・H・コッチ・シアターに再演される。
この作品の中心となるソロを、サエラ・デイヴィスとアンナ・ローズ・ホルマーが監督を務める同名の新作ダンス短編映画へと翻案し、ニューヨーク・シティ・バレエ団のプリンシパル、テイラー・スタンレーが主役を務め、ウィリアムズバーグにあるウェイリンのネオクラシック様式の壮麗な空間を背景にパフォーマンスを披露する。エイブラハムの躍動感あふれる振付と、ロンドン生まれのプロデューサー、ジェームズ・ブレイクおよびAndré 3000による音楽、そして英国人デザイナー、ジャイルズ・ディーコンによる個性的な衣装が融合した本作は、クラブ文化やアフリカ系アメリカ人の日常的な表現から着想を得た動きを取り入れ、古典と現代の影響が織りなす切ない衝突を浮き彫りにしている。