Just Dance: Tubular

膨らむ相棒と繰り広げる、身体をしならせるパフォーマンス

ブルックリンを拠点に活動する映像作家ブライアン・シュラムの新作で主役を務めるのは、ふらふらと揺れるプラスチック製のダンサー。

アメリカの駐車場やガソリンスタンドで、客を呼び込むためにチアリーディングをする姿がおなじみの、あの細長いエアー人形だ。

そんな彼が人間のパートナーを導きながら、ごくありふれた街路の上で、今にも倒れそうな危ういパ・ド・ドゥを繰り広げる。

「こうしたチューブ状の人形は、アメリカの駐車場やガソリンスタンドで、チアリーディングをする姿がおなじみです」

この奇妙なふたり組について、ニューヨークを拠点とする監督はこう語る。

「僕たちは『tube person』を自由にして、ただ踊りたいという彼らの気持ちに任せて踊ってもらいました。

結局のところ、僕たちはみんな最後にはチューブなんです」