Photographers in Focus:アイダ・ムルネ
ウォーターエイドとのコラボレーションを通じて、エチオピア人アーティストが「水不足」を表現した作品と共に、地球上で最も暑い場所へ旅立つ
東アフリカのアファール地方、気温が頻繁に華氏120度(摂氏49度)に達するダナキル低地を舞台に、アディスアベバを拠点とする写真家アイダ・ムルネは、国際NGO「ウォーターエイド」からの依頼を受けて制作した新作シリーズで、水へのアクセスに関する課題を探求している。
『Water Life』に収められた各作品は、力強い女性主人公、鮮やかな色彩、そして世界中の女性が家族のために水を汲むために日々耐えている苦難を象徴する身振り手振りを特徴としている。
ロンドンを拠点とする監督のアデイエミ・マイケルが仕事中のムルネの詩的な姿を捉え、この写真家の心を揺さぶるシリーズ制作の舞台裏を格調高い視点で垣間見せる。