Photographers in Focus:リチャード・モッセ

軍事装備を用いて難民危機の悲劇を撮影する写真家のプロフィール

アイルランド出身の映像作家兼写真家、リチャード・モスは、コンゴ民主共和国での戦争を捉えた衝撃的でシュールな写真によって、初めて大きな注目を集めた。以下に一部を掲載するこれらの写真は、赤外線フィルムを用いて木々や茂み、花々を異世界のような見慣れない風景へと変貌させ、美しくも恐ろしい構図の中で、紛争の極限的な側面を浮き彫りにしている。そのキャリアを通じて、この写真家は戦争そのものだけでなく、戦争によって引き起こされる人々の避難という現実にも焦点を当ててきた。その活動は、コンゴからバルカン半島へ、そして米国とメキシコの国境から、彼の故郷であるヨーロッパの海岸へと広がっている。

  • プロフィール
  • 写真
  • リチャード・モッセ