Private View: ジュリアン・シュナーベル
1980年代以来となる初の米国美術館展を開催するアーティストの自宅アトリエを、めったに見られない形で公開
ジュリアン・シュナベルの大胆でアプロプリエーション(流用)を特徴とする作風は、1970年代後半にニューヨークのアートシーンに鮮烈なデビューを飾って以来、批評家の評価を二分し続けており、彼はアメリカで最も著名な現役画家の一人となった。映画監督としての成功、『バスキア』や、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『潜水鐘と蝶』など――により、アーティストとしての評判は一時、影を潜めかけたほどだった。ポルフィリオ・ムニョス監督のドキュメンタリー『In The Course of Seven Days』の公開はまさに時宜を得たものだ。過去のダラス・コンテンポラリーで1980年代以来となる初の米国美術館個展が開催されており、さらに2つの個展も控えていることから、物議を醸すこのブルックリン生まれの画家は再び脚光を浴びている。2014年にロンドンのデイリー・アート・センターで開幕した『Every Angel Has a Dark Side』について、シュナーベルは次のように語っていた:「この展覧会は、ここ10年ほどの間に起きたことの集大成であり、その期間の絵画を厳選したものです。これは、私がどのように線を描き、素材を使い、イメージを創り出してきたかという一連の流れを表しています。」
2014年の春、ジュリアン・シュナーベルが楽しみにしている7つのこと:
1. 息子に会うこと。
2. 僕に会いたがっている、たくさんの新しい人たちに会うこと。
3. つぼみが花に咲くのを見ること。
4. 水に入ること。
5. サーフィン。
6. これらの絵画が様々な場所に展示され、人々がそれにどう反応するかを見ること。
7. 友人たちと過ごすこと。
そして、その他すべてのこと。